とりあえずの結果がこれです
まあ、ファーストアクティベートには成功したけど、ポイントになる局数(4局)とは交信できませんでした。
今朝は区の総会があって朝から出発はできませんでした。10時半頃、家に帰ってすぐに昼ご飯を食べてたら、兄夫婦がやってきた。私が昼から元越山に登るというと「一緒に登ろう」と言われた。
一瞬だけ『いつも一人で登ってるからたまにはいいかぁ・・・』と思ったけど、よく考えてみたら一緒に登るのは無理です。どうしてかというと、恐らく兄はメチャクチャ登るのが速いはずなのです。多分、私が荷物を背負って登ったら、ひとの倍近く時間がかかると思うのだけど、兄は恐らく普通の人の半分の時間で登ってしまうはずです。「一緒に」のぼるのは無理なのです。
気が進まないながらも、断るのもなんだしなぁ・・・と躊躇してたら、昨日のマスト建てを思い出しました。とりあえず、案はあるんだけど本当に一人で建てれるか自信が無いので、もし上手くいかなかったら手伝って貰えるかもしれない・・・・と思ってOKしました。
ここで、兄のことについて説明すると・・・
この人は毎日毎日10キロ~20キロ走っているのです。「週末暇だから」という理由で50キロ、60キロ走ったりもしている変な人です。そして、頻繁にマラソンやウルトラマラソン(100キロ)に参加したりしてます。
私は知らなかったのですが、ああいったマラソン大会に参加するのは、参加する人が参加料を払うのです。私はまた、参加したら参加賞みたいなもノを貰えるのかと思ってたんですが、参加料を払って、40キロも走って、貰えるのは紙切れ一枚みたいなのです。
なんか騙されてるんじゃ無いでしょうか?訳のわかんない金を払わされて紙切れ一枚貰うってのは、どうしても豊田商事の事件を思い出してしまいます。
そして、2週間後にナミビア?(だったっけ・・)に行って砂漠を走るようです。砂漠に行って食料と水は自分で持って何日も走るみたいなんですが、私には何かの刑罰としか思えないのですが、これも別にお金を貰えるわけじゃ無くて、自分で航空料金を払っていくようです。理解不能です。
今検索してみましたがこれでしょうか?
こんな大会があると言うことは、世界には変な人が結構居るようです。というか、こんな大会がいくつもあるようですから、変な人は一杯一杯いるのかもしれません。
とにかく、体力的に全然違うので、先に行って貰って長時間待って貰うことになります。
行きの車の中で「荷物もってやろうか?」と言われたのですが、やっぱり自分でもって上がらないとSOTA的にまずいだろう・・・と思って「いいよ、自分でもって上がるから」と答えたのですが、SOTAの規定を思い出してみると・・・・たしか「化石燃料を使って荷物を運んではならないけど、ヤギに運ばせるのはOK」というのを読んだ覚えがあります。ヤギはもちろん化石燃料を使っていません。ウチの兄も化石燃料を消費しないのでOKなはず。ウチの兄もヤギも同じだ!!と気づいたので「うーん、スピードの差があるからやっぱり荷物もってくれない?」と頼みました。
到着して、動画を撮ろうとカメラをONにしたらすぐに切れます。どうも互換の電池がわるいようです。残念ながら動画はとれませんでした
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