暗くなってしまいましたが、屋根上にルーフタワーが立ちました。
昨日試みて失敗してるのですが、今日は(毎度のことながら仕事から帰って)少し考えてから作業にかかりました。
まず、足の手前の2本にオモリを置き、それで足がズルズル動かないようにしたら建てられるのではないか。。。と思って付近を探してみると、コンクリートのおもりが見つかりました。
このおもりを2つ、屋根上に持ってあがれば作業は進むはず!
おもりを持ってハシゴを上がりかけましたが、無茶苦茶重い。あまりの重さにハシゴの途中から地面に放り投げてしまいました。
芝生がざっくり傷ついてしまいましたが、これは内緒にしておこう(^_^;)
とりあえず、白ガス管だと発揮できた「火事場の馬鹿力」ならぬ「アンテナ建設中の異常な怪力」がなぜかこのおもりには発揮できませんでした ><
力が及ばないので少し考えて・・・・
『ルーフタワーの手前の足にロープを括り付けて、ステーを付ける金具のところに留めておけばいいのでは?』と思いつきました。
やってみると一発で建てることが出来ました。
そしで地道にステーのロープのとりつけ。普通のワイヤーだったら簡単なんだろうけど、この何とかロープ(デベグラスワイヤーと言うらしい)は釣り糸をぐるぐる巻いて留めるのでとっても面倒くさい。しかもあとから見てみると巻く長さは15cmぐらい巻け、と書かれてるのだけど6,7センチぐらいしか巻いてない >< 大丈夫かな・・・(>_<)
一本のステーは、「屋根につけるところ」「ターンバックル下」「ターンバックル上」「ルーフタワー」と4カ所も留めなければならない。つまり8本×4=32カ所
これが一番面倒くさかった(>_<)
できたあと、ルーフタワーの上まで登ってみたら登れました。
電柱の上と数メートルしか違わない高さ。
高所恐怖症で電柱に登れない辛い日々を過ごしてきました。
下に屋根があるから安心してるのかもしれないけど、もしかして電柱に登れるのではないか?
と、少し希望の光が見えてきました。
とりあえず、このルーフタワーに50MHzのアンテナをあげないといけない。