• アマチュア無線やってます

(恐らく中学生程度の数学の話になります)

 

両子山や八面山に登って2mを運用して思ったことは『50MHzに比べてちょっと飛ばないなぁ・・・』ということです。

50MHzでEスポが出ていないときに愛知県豊田市とQSOできたこともありました。

 

そもそも直接波ってどれぐらい飛ぶものなんだろうか?とちょっと考えてみました。

地球の半径は6371km

両子山の標高は721m=0.721km

 

地上ギリギリまで電波が通るとすると、円の接線になるから直角三角形になるので

飛距離をLとすると、三平方の定理より

(6371+0.721)^2-6371^2=L^2

L=95.85km

 

両子山を中心に96kmで円を描くと

 

これ見てみると四国は宇和島がぎりぎり、中国地方は岩国がギリギリ、光市、防府市、宇部市などおなじみ?のところはOK。

福岡の方は北九州市が範囲に入っていて、これも結構QSOできました。

 

呉市が範囲外ですが、これは多分相手の方の標高がゼロじゃ無かったからでしょう。

 

熊本方面と、わが佐伯市と繋がらないのは山があるため仕方ありません。

 

と、なかなか実感ともあっています。

 

相手が1500mの山に登ってる場合、96km+138km=234km

 

234kmの円を描いてみると

 

精々倉敷までで、とても愛知県豊田市までは届きません。

富士山に登っていたとしても(豊田市の富士山?w)姫路の手前までです。

 

つまり、以前の50MHzでの豊田市とのQSOはラジオダクトと考えられます。

 

周波数が低い分、ラジオダクトは50MHzの方が発生しやすいかもしれません。

 

結構計算と実感があってることがわかってちょっと賢くなった気がします(レベルは中学生ですが・・)

 

---------------------

※注

この計算は正しくないようです。大気の屈折でもう少し飛ぶみたいです。

今年の8月期の1アマの試験に出たようです。

詳しくは

H29年08月期 A-22  Code:[HI0404] : 電波の見通し距離と送受信アンテナ高の計算

 

くれぐれも試験で間違えても私のせいにしないでください(>_<)






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)