各種工具などが揃ったので本格的に製作開始です。
とにかく慎重に、つけ間違いが無いようにを心がけました。
チップ抵抗から
こんな感じで良いのかな・・・
かなり飛び散っています(^_^;)
ここで最初の失敗・・・というか超常現象?
100Ωのチップ抵抗2つをトレイの中に出し、一つをハンダ付けしてあと一つが行方不明に。
今度は飛ばしたりしてないし、確かにトレイの中に2つ出したのを確認してたのに???
付近を探してみたけど見つかるはずも無く、またロストです(T_T)
一つ無くなると、気になって何度も探してエラい時間をとられましたが、どうせ見つからないのだからすぐにすればいいのに、気になって仕方ありませんでした。
コントロール基板のチップ抵抗一つを残して済んだので、次はコンデンサですが、出してみてびっくり、チップ抵抗よりさらに小さい(>_<)
こんなの実体顕微鏡が無かったら絶対に無理だったので、『双眼実体顕微鏡まで買ってしまって・・・・俺って馬鹿?』と思ってたのが救われました(^_^;)
↑ん?右上の物体は何?
↑アップにしても何か良くわかりません。なにか銅線のようですが・・・ハンダが付いてるところをみると、もしかして部品の一部が破損して出てる???結局よくわかりませんでした。
チップコンデンサの最後はケミカルコンデンサ。これはかなりデカイので楽勝にハンダ付け。微妙に斜めに付いたので、ちょっとひねって・・・・あれ?あれれ???
↓事故現場
あっけなく足がもげてし(>_<)
「あ・・あぁぁぁぁ~」
とため息が響く日曜日の午前3時。
なんと、時間を忘れてやっててこんな時間になってるのにやっと気づきました。
マルツに消失チップ抵抗とケミカルコンデンサ注文して意気消沈しながら寝ました。
しかし、こんなにさみだれ式に注文出すと、部品代はともかく送料が馬鹿にならないなぁ・・・(>_<)